早期留学

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  1. サマースクール

  2. (初稿2016/2/25、最終更新20016/2/26)

    早期留学と予算

    ご子息が外国語を早期に体得して、将来の国際人としての活躍を期待している場合、または将来ご家族で海外移住を検討されている場合には、義務教育時からの留学も検討する価値があります。
    ご家族ごと海外へ移住される場合、贈与者(被相続人)も受贈者(相続人)も日本国籍であっても、国内に住所がない状態が5年を超えている場合には、海外財産には日本の贈与税・相続税は課税されないのです。
    ただし、国外転出時課税制度に該当する場合には、1億円以上の対象資産の含み益に所得税及び復興特別所得税が課税される場合もあります。国際課税については、「税務設計の知識」と「相続・事業承継の知識」で説明する予定です。
    さて、このような早期留学では、外国の寄宿舎付学校、いわゆるボーディング・スクールに入学します。
    ボーディング・スクールは私立の小、中高一貫教育の私立校がほとんどです。留学先の国や学校のレベルで学費は異なりますが、学費等は初年度私立校で500万円以上で、往復の旅費、生活費、こづかい、オプションの教育選択などを入れると年額1,000万円近くかかると思われます。公立校の募集は少ないでしょうが、学費は200万円位からあるでしょう。
    これだけ費用がかかっても留学させる意味は、授業以外の寄宿舎生活も国際人としてのマナーを身につける場となっており、その国の大学進学にも有利だからです。

    サマースクール

    サマースクールは、ボーディング・スクールで夏の休暇期間中に開催しています。とりあえず短期留学で外国の学校を体験させて、適応できそうならば本格的な留学を決めるという目的もあります。
    各学校の独自募集もありますが、ここではANAが毎年スイスのボーディング・スクールの2~3週間のサマースクールを募集しているのをご紹介いたしましょう。費用は航空運賃を含めて100~200万円強です。受け入れは8歳~18歳です。こちらをご覧ください。動画で分かりやすく紹介しています。
    ANAスイス・サマースクール

    ボーディング・スクール

    ボーディング・スクールでは学期中を寄宿舎で過ごし、休暇期間は帰省するかホームステイをします。イギリスで全寮制をとっているものはパブリックスクールと言われます。私立の小、中高一貫教育の私立校がほとんどですが、一部公立校も存在します。
    時期的には、小学校高学年時あるいは卒業後に留学して高校卒業まで過ごし、その後もその国の大学等に進学します。例えば、アメリカのIVY(アイビー)リーグである、東海岸のハーバード、ペンシルバニア、プリンストン、イェール、コロンビア、コーネル、ダートマス、ブラウン大学の8校を希望する場合は、アメリカのボーディング・スクールで優秀な成績を納めることが近道と言えるのです。