ファイナンシャル・プランナー(FP)

FPのイメージ

ライフデザインからライフプランへ

 どのように人生を生きていくか、自分の望む生き方をデザインすること、それがライフデザインです。自分の価値観が表現されているものです。

 一方、目標に到達するためのプランを人生において立てること、ライフデザインを具体的にしたものがライフプランです。個人の夢や目標の実現のため、家族のイベントも盛り込んで幸福な家庭を一生維持するための生涯生活設計でもあります。

ファイナンシャル・プランナー(FP)の役割

 FP(ファイナンシャル・プランナー)は、個人の顧客の資産設計(ファイナンシャル・プランニング)の専門家です。顧客の望む生き方(ライフデザイン)からその生涯の生活設計(ライフプラン)を組み立てていくのです。そのために、相談者に初回相談(初回は無料の場合と、FPによっては初回より有料の場合もあります。)で質問票に記入してもらってアドバイスをします。

 但し、初回の相談30分位ではFPも顧客の家族構成、年収、資産、保険等を把握するので精一杯ですから、通常は数回の面談を経て、20~30年先までの資金の収支であるキャッシュフロー表を作り、家計改善のための提案書にまとめます。これには時間と手間と費用が必要となります。

 なお、作りっぱなしではなく、FPは作成したキャッシュフロー表や提案書を定期的(通常年1回)に見直し、失業や倒産、家族の死亡等の突発的な場合も見直しをして軌道修正の提案を続けていく、顧客の人生の伴走者と言えるのです。