小説・第ニ話 AGIボナパルト

左側が現在の中朝友誼橋(ちゅうちょうゆうぎきょう)

 平壌発の特別列車が停車する1番ホームでは、通常は旅客とその送迎者との別れや再会で涙する姿が見受けられ旅情を誘うのですが、この日は全くそのような光景を見られることはありません。代わりに ...