はじめに

2021年10月13日

 令和2年は新型コロナウイルスによりかつてない世界経済の危機に瀕しました。株や投資信託等の純金融資産も一時暴落し、Jリートはさらに暴落しました。令和3年になり東京オリンピック・パラリンピックを無事に終えることはできましたがコロナの流行を抑えきれずこの危機がいつまで続くか不明であり、国民の多数が消費生活・債務に悩むようになっています。企業も大幅な減収により財務内容の改善と経営方針の変更など生き残るための大きな変革が求められています。岸田政権の手腕に期待します。

 国民全世帯の約78.9%である4,173.0万世帯の純金融資産保有額は3,000万円未満です。0やマイナスの世帯も含まれています。一方、約0.14%の7.3万世帯の純金融資産保有額は5億円を超えています。財閥が解体され、高度経済成長と終身雇用制度で貧富の格差が抑えられてきた日本ですが、非正規雇用の増加、老齢年金額の減少などでその格差が広がってきています。

 純金融資産は、すぐに現金化できる資産であり、急な出費に対応できる資産なので、生活を安定させて豊かな老後を送るためには保有額を少しでも増やさないといけません。毎年の自由になる金額である可処分所得を計算して純金融資産を増やす行動をし、マス層からアッパーマス層、そして富裕層へとステップアップしましょう。

 当サイトでは、マイナスの世帯の債務整理の方法から、ライフプランニングの立て方、保険、税金、不動産運用、相続・事業承継までの知識、後継者育成の知識までを提供し、皆様の純金融資産の増加に役立つことを目的としています。

 なお、「小説・ファミリーオフィス銀座」の解説書でもあります。